みんなのゲイ体験談

ハッテン場で体験したエロいこと、スゴいこと。


落ちたきっかけ

投稿者:辻野さん
投稿日時:2021年2月2日 22時36分
ジャンル: 屋内 野外 生掘り

あれは俺が23のとき。

仕事帰り、公園のベンチで缶ビールを飲みながらスマホでエロ動画を観ていると、ふと隣に人の気配がした。チラリと見るとガテン系の厳つい男だったのでヤバいと思い慌ててスマホを閉じたが、たぶん見られただろう。男は隣に腰掛けてきた。そして顔を向けられない俺に、

「興味があるんならやってやろうか」

と言って膝をくっつけてきた。男の太い脚の温度を感じて心臓がバクバクとなりだした。そっと振り向いてみると俺より5つくらい年上で短髪で無精髭の生えた男らしい感じだった。右手で股間のあたりを触っていた。思わず見入っていると、ズボンのジッパーを下ろし、半勃ちのペニスを取り出した。
俺は周囲に人がいないことを確認してから彼の前にひざまずいた。それまでも公園でのハッテンの経験は何度かあった。目の前の完全に皮が剥けたペニスに吸い込まれるように口を近づけた。蒸れた匂いのするペニスは口の中ですぐに固くなった。俺は必死でしゃぶった。雄の匂いに興奮しまくりながら。
男は俺にフェラさせながら俺のシャツのボタンを開けてきた。「でかい乳首してんなあ」そういって乳首を弄ってきた。乳首モロ感の俺は感じまくった。

男は不意に俺の頭を引き離すとズボンを穿き直した。物欲しそうにしている俺を見るとニヤリと笑い、「付いてこいや」と言って歩き出した。
公園の入口に男の車が停めてあった。ドアを開けると、俺に乗るよう促した。車は夜の道路を走り、十分ほどで古いアパートの前で止まった。男の部屋らしかった。

部屋に入るとすぐに浴室でケツを洗うよう言われた。正直、俺はケツの経験はほとんどなかったし洗い方も分からなかった。しかし、エロ動画で見たやり方を真似て何とかかんとか水が濁らなくなるまで洗った。

タオルで体を拭いて部屋に戻ると、部屋は真っ暗で男は全裸になっていた。「おせーよ。早くしゃぶれ」そう言われてまたフェラチオさせられた。フェラチオしながら男にケツを弄られ、俺は穴が熱くなってくるのを感じた。

「後ろを向け」命令され、ケツを男に向けると、ベロンベロンと舐めてきた。俺は恥ずかしくて逃げようとしたが、男に腰を掴まれて身動きが取れない。ケツの穴の中まで舐めると男は「もう平気だろ」と言って勃起したペニスをアナルに当ててきた。

(えっ? ゴムは? 無理無理無理!)

俺は掘られる覚悟はできていたが病気は怖かったので「コンドームしてください」と言った。男は「わかってるって」と言ってペニスをアナルの周りを滑らせた。前戯だったのかとホッとしていると仰向けになるように言われ、彼が抱きしめてキスをしてきた。タイプの顔だったので嬉しくて俺も必死でキスした。男の熱い唾液で興奮度が高まっていった。
乳首も指や舌でたっぷり刺激され、アナルには男のペニスが時々当たった。相変わらず硬いままだ。そのうち、亀頭くらいまでアナルに入るようになっていたが、俺は気にせず男とキスしたりしていた。

何回か亀頭が入ってきた後、男は急に腰をぐっと押し付けてきた。ズシンという痛みとともにペニスが半分くらい入った気がした。「うわぁぁ!」俺は痛みに思わず叫んだ。男は力を抜かずに徐々にペニスを挿入してきた。「駄目です。止めてください!」と押しのけようとしたが、男に両腕を抑えられ、口もキスで塞がれた。
アナルを締めて抵抗したが虚しく、やがて男のペニスは全て入ってしまった。ゆっくりと出し入れされているうちに俺のアナルは緩み、痛みもなくなってきた。俺の抵抗が弱まるのを見て、

「気持ちいいぜ。お前は?」

と聞いていた。つい「変な感じ…」と言うと、男はニヤリとしながら本格的に腰を振り始めた。アナルが熱い! でも怖い! 頭の中がゴチャゴチャになり、もうどうでも良くなった。「ああああああ」俺が声を上げると口を塞がれた。

中出しだけはさせないつもりだったが、気づいたら男はイッていた。俺は浴室に駆け込んでしゃがんでケツに力を入れた。ブビュッブビュッと男のザーメンが出てきた。ものすごく後悔したが、同時にものすごく興奮している自分がいた。

その男とは一回きりだったが、その日から俺はナマに抵抗がなくなった、というよりナマを求めるようになった。コンドームありでも構わないが、ナマほど興奮しない。
今では何人に種付けされたか思い出せない。定期的に検査は受けているが、いつポジになっても仕方ないと覚悟している。

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